旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

昨日はきつかった

病院でいろいろな検査を受けてきましたが、昨日の検査はかなりこたえました。
12時からのはずが検査が始まったのは2時間後で、検査時間も長く、帰宅したのは16時でした。それまで水しか飲んでいません。
26日も病院に行きますが、こちらは問診だけですむだろうと甘い考えでいます。

タケノコは大好物

ご近所からタケノコをいただきました。毎年いただいている千葉ものです。ということで今日はタケノコご飯です。若竹煮もいいな。
炭火で炙った焼きタケノコをつまみながら冷や酒をグイッとなんて最高ですが、まだ当分は居酒屋に行けそうもありません。

"Ghosts" by Albert Ayler

アルバート・アイラーの「ゴースト」は知らないうちによく口ずさんでいる曲です。シンプルなんだけど飽きの来ないメロディで、ヨーロッパの民謡のようにも思えます。
山下洋輔トリオ時代の坂田明はよくこの曲を演奏していました。途中に山田耕筰作曲の「赤とんぼ」を挟み、それが「ゴースト」と混じり合っていくのですが、無理がありません。
ロンサム・ストリングスもこの曲を取り上げています。ストリングス・バンドのせいか、より民謡のように聞こえます。私は鼻唄だけで、演奏したことはありません。

来週は忙しい

来週は二度病院に行かなければなりません。外科手術のための検査などで、それを参考に担当医が手術の可否を決めるそうです。
簡単な手術と聞いていましたので、なぜそれほど手間がかかるのか疑問です。老人の手術には慎重になるのでしょうか。

ビタミン剤

新聞に掲載される広告と折り込みチラシの多くはサプリと美容液に関するものです。紅麹入りサプリが問題になり、サプリの方は減るだろうと予想しましたが外れました。今でこそこんなものを買う人がいるのだろうかと思いますが、人のことを言える立場にはありません。
五十代の頃数年間ビタミン剤を飲んでいました。体調が悪いわけではなく、流行りものにうまく乗せられてしまったのです。飲んだ成果は感じず、幸い悪くなったところはありませんでした。