旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

嬉しいのだけれど

検査後の診察でも、診断は変わりません。根治はできないが治療(?)はしましょうとのことで、体に負担がなく、今のままの生活が送れるものを希望しました。投薬と診察日に腹部注射をすることになりました。それと、まだ余命という段階ではないと言われました。
えっ、そうなの。嬉しくてたまらないのですが自分の思いとの落差があまりにも大きく、精神が不安定になりました。それは現在も続いていて、妻に助けられるばかりです。感謝しかありません。

穏やかな日日

自覚症状はなく、自分が癌であると疑ったこともなかったせいか、宣告を受けても実感がありません。それでいて、根拠もなく余命はそれほどないのだろうと覚悟していました。しかし悲しいという感情は湧いてきません。
翌週、一泊で検査のために入院しました。すぐにでも結果が知らされると思っていましたが、それが三週後の診察日と聞き、意外とのんきなものだと驚きました。
食欲は少しずつ回復していきました。処方してもらった睡眠薬を飲んで布団に入ると、今日も一日生きられたとほっとし、ぐっすり眠れました。以前と変わらない日日です。

癌宣告

大学病院でいくつかの検査をし、紹介状の宛先である消化器内科で診察を受けましたが、検査結果には触れず、泌尿器科に行くように言われました。
泌尿器科の医師からはいきなり「前立腺癌のステージ4で、肺やリンパ節にも転移していて治療方法はありません」と告げられました。画像診断だけでそのような結論を出したのです。その後触診を受け、それが補強されました。翌週、患部のサンプルを取るため検査入院をすることになりました。

食欲がない

手術後は酒を禁止されることもなく、いつもの生活が戻ってきました。ところが年が明けてからしばらくすると、食欲がなくなってきたのです。通常の量が食べられないだけでなく、食べ物の匂いを嗅ぐのも嫌になってきました。
近所のクリニックに行き、薬を処方してもらいましたがよくなりません。もしかしたらメンタルの問題かもしれないと、精神科に行くことも考えました。二か月して、血液検査の炎症の値が高いので、医師が大学病院で検査するようにと紹介状を書いてくれました。胆嚢の手術をした病院です。

胆嚢炎

昨年の5月に胆嚢を切除しました。内視鏡による手術で、その後通院もなくなりました。
それまでに胃や大腸、肝臓の検査をし、癌は見つかりませんでした。これなら80歳まで元気で生きられるかもしれないと、気楽に考えていました。

短期間になりますが再開します

体調がよくなったのではありませんが、少しの間便りができそうです。
今年になってから何度も体調不良と書いてきました。それでいて病名などについては触れていません。プライベートなこともありますが、書くのが怖かったのです。
明日から少しずつ書くことにいたします。お題に短期間とあるのは、25日から入院するからです。