その表紙を見ると思わず再読してしまう本が何冊かあります。橋本治の「虹のヲルゴオル」もその中の一冊です。 この本は映画の女優論の体裁を取っていますが、作品論でもあるだけでなく、女性論、人生論としても読めるというすぐれものです。 私はジューン・…
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