旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

2019-01-04から1日間の記事一覧

年の初めの読書は

今年の読書は小林多喜二の『一九二八年三月十五日』から始まりました。で『蟹工船』へと進み、今日は『党生活者』です。『党生活者』の末尾には作者附記として「この一篇を同志蔵原惟人におくる」と記されています。プロレタリア文学は、評論は読みましたが…