田川建三訳の『新約聖書 訳と註』(作品社)をゆっくりと読み進めています。註が訳文の十倍以上ある大部の書物です。註は語の説明ではなく訳に関するもので、私には関心のないものでしたが、読んでいるうちにおもしろくなっていました。また、マルコ註のはじ…
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