旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

2025-08-01から1ヶ月間の記事一覧

入院します

今日入院し、明日抗癌剤治療を受けます。投与は十回ですが、一度目だけは様子を見るために入院するとのことです。退院は一週間後です。それでは行ってきます。

田川建三『キリスト教思想への招待』

先日亡くなった田川建三の『キリスト教思想への招待』(勁草書房/2010年 第6刷)を読みました。何度読んでも第三章「彼らは何から救われたのか」には驚かされます。田川は「一切の宗教から解放さ」れたと書きます。この本には「原罪」という言葉は一度も出て…

小さな命

身近に小さい命がいます。何よりも愛しいものです。一日でも長くそれに寄り添い生きるのが私の願いです。

なぜ「幸せ」なのか

7月6日の便りに「二月ほど前から、自分は幸せだと思うようになりました」と書きました。いきなりステージ4の癌と宣告され、そうとでも思わないと生きていけないといった、自分を守るために作り出した感情ではありません。妻と二人の娘が心から私を支えてくれ…

抗癌剤治療

抗癌剤治療は、体に負担が大きいのと効果の不確かさから、受けるつもりがありませんでした。しかし骨癌の痛みがあまりにも強く、鎮痛剤でなんとか抑えていますが、私の望む生活が送れないので受け入れることにしました。全十回の治療となります。

骨癌

先月のはじめから背中が痛むようになりました。体が痛むことはよくあり、さほど気にしませんでした。ところが痛みは激しくなるばかりで、眠れない夜もあります。8月の診察でCT検査を受け、骨癌がひろがっていることがわかりました。

セカンドオピニオン

セカンドオピニオンは、一度は考えましたが、受けていません。癌とわかったときに、原発部位がステージ4であちこちに転移していたことと、体力の問題からです。通院している大学病院には車で15分しかかかりませんが、他の病院に行くにはいくつかの交通機関を…

嬉しいのだけれど

検査後の診察でも、診断は変わりません。根治はできないが治療(?)はしましょうとのことで、体に負担がなく、今のままの生活が送れるものを希望しました。投薬と診察日に腹部注射をすることになりました。それと、まだ余命という段階ではないと言われまし…

穏やかな日日

自覚症状はなく、自分が癌であると疑ったこともなかったせいか、宣告を受けても実感がありません。それでいて、根拠もなく余命はそれほどないのだろうと覚悟していました。しかし悲しいという感情は湧いてきません。翌週、一泊で検査のために入院しました。…

癌宣告

大学病院でいくつかの検査をし、紹介状の宛先である消化器内科で診察を受けましたが、検査結果には触れず、泌尿器科に行くように言われました。泌尿器科の医師からはいきなり「前立腺癌のステージ4で、肺やリンパ節にも転移していて治療方法はありません」と…

食欲がない

手術後は酒を禁止されることもなく、いつもの生活が戻ってきました。ところが年が明けてからしばらくすると、食欲がなくなってきたのです。通常の量が食べられないだけでなく、食べ物の匂いを嗅ぐのも嫌になってきました。近所のクリニックに行き、薬を処方…

胆嚢炎

昨年の5月に胆嚢を切除しました。内視鏡による手術で、その後通院もなくなりました。それまでに胃や大腸、肝臓の検査をし、癌は見つかりませんでした。これなら80歳まで元気で生きられるかもしれないと、気楽に考えていました。

短期間になりますが再開します

体調がよくなったのではありませんが、少しの間便りができそうです。今年になってから何度も体調不良と書いてきました。それでいて病名などについては触れていません。プライベートなこともありますが、書くのが怖かったのです。明日から少しずつ書くことに…