旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

シャーロック

テレビドラマ好きの私ですが、海外のそれは見ていません。例外は日曜日からシーズン2がはじまった「シャーロック」です。昨年シーズン1を見てはまってしまいました。
1シーズン3本という変わった構成です。1本が90分、映画なみのボリュームがありますからそれでも満足です。
内容はシャーロック・ホームズの現代版です。ワトソンが書いているブログで世間に知られているホームズ、なんて書くとキワモノみたいに思われるかもしれませんが、しっかりと原作の雰囲気が残されています。それはもちろんストーリーにも。
シーズン1は宿敵モリアーティ教授の登場で終わってしまいました。となると、あの女の登場が待たれます。
ピンポーン、シーズン2の幕開けに彼女は登場しました。タイトルは原作とちょっと違い「ベルグレービアの醜聞」で、依頼はなんとイギリス王室からです。誰が彼女と関係したのかな?
アイリーン・アドラーを演じる女優が鍵ですが、私はホームズ同様に魅せられてしまいました。そしてラスト、批判はあるでしょうがよしとしましょう。パスワードがあれだったもん。