旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

150通目の便り

今日で「旭亭だより」を始めてから150日となりました。週に3回くらい書き、途中でやめてもいいや、と考えていましたの自分でも驚いています。
もともとは会社のホームページを公開したときに、その連動で始めたものでしたから、何の準備もありませんでした。タイトルも asahitei というメールアドレスを取ってありましたので、それにちなんで付けたものです。ですが最近、<旭亭>という印鑑まで作ってしまいました。
そんなわけでブログランキングにも登録してありませんし、アクセス解析もしていません。でも、お会いした人から「ブログ読んでますよ」と言われるのは嬉しいものです。


最近は目覚めると布団の中でその日のお題を考え、朝食前に書き上げるという習慣が定着してきました。不思議なもので、前日には何も考えていないのですが、朝になると書きたいことが湧いてきます。これは年齢がもたらす恩恵(?)なのかな。あるいは、人にとって、何もない日というのはないのかもしれません。
また、「旭亭だより」を書くことによって、自分に欠けているものがはっきりと見えてきました。これは予想外でしたが、実にありがたいことです。それを知らずにこのまま生きていったのなら、大きな禍根を残したことでしょう。


「旭亭だより」を読んでくださっている皆さま、このまま毎日書き続けていく自信はありませんが、よたよたとは続けていけそうですので、ご愛顧のほどお願いいたします。