キャメロン・ディアスがヒロインで、異星からの侵略者と戦うという映画の夢を見ていました。クライマックスが延々と引っ張るので、月曜日の朝だというのに疲れ気味です。
それでいながら、肝心の異星人の巨大兵器を破壊するシーンまでたどり着けず、欲求不満を募らせています。
もちろんこんな映画は実際にはないのですが、夢の中ではパート２になっていて、パート１のハイライトシーンの紹介までありました。*1
トム・クルーズ主演の「宇宙戦争」に出てきたような巨大兵器に追われるディアスが、それから逃れるために服装を次々に取り替えるところが山場なのですが、今どきこんなストーリーでは小学生からも失笑を買ってしまうことでしょう。私はシナリオライターにはなれそうもありません。
でも、ディアスが走りまわる夜の近未来都市はきれいでした（月並みだって！）。
コメディエンヌとして進境著しいディアスですが、シリアスな面を見せてくれた「イン・ハー・シューズ」もよかったな。
でも、どちらかというとドリュー・バリモアのファンの私です。
*1:そちらにはしっかりと破壊シーンがありました。
