旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

土曜日の楽しみ

Windows の再インストールが終わり、ご機嫌をとるためにそちらでこの便りを書いています。次は Eee PC がヘソを曲げなければいいのですが‥‥。


さて今日は土曜日。私のひそやかな楽しみはNHKのテレビドラマ「陽炎の辻2」です。
時代劇が好きで、山本耕史のファンでもありますから、これは見ないわけにはいきません。といっても、シーズン1は見ませんでしたので、いい加減なものです。でも、なんで見なかったんだろう?


主人公の坂崎磐音は男の理想像みたいで、文句の付けどころがありません。山本耕史にはぴったりの役ですが、その恋人おこんを演じている中越典子に、実は私、心をときめかせています。
タバトモ(田畑智子)から乗り換えようかなぁ。


陽炎の辻2」の番宣で、洋装の中越典子を見たときには何も感じなかったのですが、日本髪と着物姿にはほれてしまいました。
はじめておこんを見たとき、誰かに似ていると感じました。でもそれが誰か、なかなか浮かんできません。
ところが先日、やっとわかりました。樫山文枝です。
おはなはんで人気が出始めたころの樫山文枝と、顔立ちではなく、雰囲気がとても似ているのです。


陽炎の辻」の原作は読んでいないので、毎回はらはらしながら楽しんでいます。デビット伊東が先週、磐音になすすべもなく倒されてしまい、残り3回がどうなるのか、全然わからなくなってしまいました。
でも、最終回は磐音とおこんの祝言でしょう。
「いよっ、ご両人!」