旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

夢の中の仕事の悩み

さきほどまで、夢の中の仕事で悩んでいました。この手の夢はたまに見ますが、どれも決まって悩むようなことはない、実に簡単な問題で悩んでいるのが不思議です。また、「なんでそんなことで悩むのかねぇ」と呆れている自分もそこにいます。どうやら私の仕事の夢は、常に入れ子型のようです。


今回は源泉税について、夢の中のおバカな私は悩んでいました。あまりにも簡単な問題なので、夢の紡ぎ手は外国人労働者のそれについても持ち込んでいました。こすっからい奴です。
外国人労働者の職業が力士であったのは、たぶん昨日のボクシングのリングサイドに白鵬関がいたからでしょう。


夢ではなく、現実の仕事でも私はほとんど悩みません。判断は早いほうですし、それがうまくいかなくてもさほど気にしません。判断とは、正しい道を見つけることではなく、どの道を行くかを決めることだと割りきっているからでしょう。
それでなければ、私程度の人間には経営者は務まりません。