旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

門仲ラプソディー

深川不動尊参道

昨日は居酒屋ファンの聖地、門前仲町で飲んできました。といっても、私が門仲で飲むのはこれが二回目で、前回は四半世紀以上前になります。門仲が嫌いなわけではないのですが、日野からはあまりにも遠すぎます。
もちろん、わざわざ遠方に出かけたのには理由があります。前回もご一緒した門仲の住人、Iさんに会うのが目的でした。


Iさんは私が以前働いていた会社の先輩です。71歳になったとのことでしたが、古典藝能に関した仕事に携わっていますので、今でも現役で(フルタイムではありませんが)働いています。
お会いするのは数年ぶりですが、酒を飲むのはほぼ20年ぶりです。
前回、Iさんと門仲で飲んだときは、ざっかけない居酒屋でしたが、今回は上品なお店に案内してくれました。(おまけに、ご馳走になってしまいました。)


Iさんにはお仕事の話などをお聞きしたかったのですが、久しぶりの邂逅だったもので、思い出話に終始してしまいました。以前「旭亭だより」に書いたことのあるO取締役のことも話題になりました。
おいしい肴とおいしいお酒、さらには懐かしい人たちの思い出話に、お腹も心も十分満たされて家路につきました。
Iさん、ありがとうございました。また飲みましょう。