旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

満足、満足(昨日の話題の続きです)。

昨日は無圧縮用ソフトのセットアップまでしかできませんでしたので、今日はリッピングをして音のチェックです。
foobar2000というソフトでリッピングと再生もできるのですが、たくき氏推奨のCDexFLAC形式にリッピングすることにしました。保存先は外付けHDDです。チェック用ですから聞き慣れているビル・エヴァンズのCDを選びました。


CDexを日本語化するファイルがあり、これがすぐれもので(foobar2000の日本語パッチとはエラく違います)簡単にリッピングできました。再生にはfoobar2000を使います。
ファイルの保存先を指定すればすぐに再生できると思っていたのですが、プレイリストを作らなければなりません。このやり方がなかなかわかりませんでしたが、なんとかうまくいきました。


さて再生です。音はCDとほぼ変わりません。
同じCDをiPod用に圧縮したものがパソコンに入っていましたので(ビットレートは128kbps)聞き比べてみましたが、まったくの別物です。ビットレートが低いこともあるのですが、iPod用は鼻づまりのような音でした
foobar2000は簡単にレイアウトを変更できますので、スペアナを表示させてみました。ピアノトリオの演奏のせいか、高音はあまり出ていません。(打ちこみ系の音楽は全帯域が伸びていましたので、ソフトに問題があるわけではありません。)


今回はUSBデバイスに(以前ここに書いた)PRODIGY CUBEを使用し、光ケーブルでシャープの1ビットアンプに繋ぎました。スピーカはDALI社のMenuet?です。USBデバイスはほかにも2種類持っているのですが、一番安価なPRODIGY CUBEが私のお気に入りです。ほかの製品は、なぜかノイズを拾ってしまうのです。


たくき本ではパソコンから無線でアンプにデータを飛ばすことを薦めているのですが、今のところ私はそこまでする気はありません。
(でも、LEX-Link2 EXは3万円もしないからなー‥‥。)