旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

夢の中の都心

私の夢の中に出てくる都心は、実際とだいぶ違っています。夢ですからそれが当然といわれそうですが、枠組みはしっかりしていて、違ったまま変わることはありません。


そのひとつに東京駅周辺があります。
今は東京駅の西側に住む私ですが、夢の視点は東側のものです。
そうなると、東京駅は八重洲通のつきあたりになるのですが、夢の中ではそれが晴海通になっています。
つまり、京橋の方から中央通を歩いて来て、銀座4丁目の角を右に曲がると、東京駅が忽然と姿を現すのです。
また、実際には東京駅の向こう側には丸の内のビル街、皇居があるのですが、夢の中ではホテルとデパートが並んでいて、皇居のある場所が海になっています。ですから、地名も丸の内ではないはずです。(これってイデオロギーは関係ないと思います。)


今朝見た夢ではホテルの前に、なんとも形容しようがないすてきな店が数店できていました。デジカメを持っていないことが悔やまれるほどの、白を基調とした美しい店舗群でした。
その前を私は自転車に乗って颯爽と通り過ぎたのですが、そこで夢は終わってしまいました。