昨日は平々凡々たる日常を過ごしていると書きましたが、おもしろい夢を見るときは精神的に昂揚しているようで、本がたくさん読め、いろいろな考えも湧いてきます。
少年マンガの月刊誌で育った私ですが、中学生のころからまったく読まなくなってしまいました。そして現在に至っています。
呉智英先生のマンガ論や、新聞のマンガ評を読み、ごくまれに紹介されたマンガを読んだことはありますが、あまりおもしろいとも感じられず、特定の作家を追いかけてみることもありませんでした。
今、無性にマンガが読みたくなっています。
畑中純や斎藤なずなのマンガには、何か心に引っかかるものがありました。手塚治虫にも再読してみたい作品があります。
今度の土日にはマンガを探して古本屋に行ってみようかな。