旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

6月は社会保険の月

今月は社会保険関連の業務がふたつあります。労働保険の申告・納付と厚生年金・健康保険の算定基礎届(月額変更届)の提出です。来月でも間に合うのですが、仕事好きな(せっかちな)私ですから、書類は書き上げてしまいました。
今回、月変の該当者は35%でした。昨年は、初めてなのですが、ひとりもいませんでした。月変には残業代が大きく影響しますから、該当者が多いことは一概にいいとはいえないのですが、少ないよりはいいのかな。


昨年に引き続き厚生労働省から「賃金構造基本統計調査」の依頼もありました。無作為抽出ではなく「統計理論に基づいて選定された事業所を調査対象と」しているそうですが、結構面倒な書類を書かされるのですから、二年も続くのなら根拠となる「統計理論」とやらを開示して欲しいものです。
あっ、この調査、「法律(統計法)上調査票の提出が義務づけられている『基幹統計』に指定されて」いるそうです。