旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

色紙が当たりました。

当選した寄せ書き色紙

昨日は立川市民会館小ホールの「アミュー笑ホール寄席」に行ってきました。喬太郎、文左衛門、一之輔という旬の落語家の揃い踏みです。


この寄席では休憩時間に出演者の寄せ書き色紙の抽選会があります。今まではかすったこともなかったのですが、なんと当選しちゃいました。写真がそれです。
11日の【江刺寄席】でも色紙プレゼントがあります。実はここのパクリで、パクリ元の色紙が当たり、なんとも複雑な思いがしています。


今回、楽しみにしていたのが二つ目の桂三木男です。三代目三木助の孫で、私は聞いたことがありませんでした。
マクラがかなり早口で心配しましたが、「新聞記事」に入ってからはいい調子になりました。聞きやすくさわやかな口跡で、風貌もなかなかです。まだ26歳、今後が楽しみです。【江刺寄席】にも来てもらいたいな−。


実力は真打といえる一之輔は「錦の袈裟」。「明烏」を何度かクスグリで使い、自分の噺にしていました。