旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

蔵書を半分に

旭亭現況

相変わらず書棚が倒れたままの旭亭でこれを書いています。
本の片づけは少しずつ進んではいるのですが、半分くらいの本は処分してしまおうと考えるようになりました。それだけでなく、倒れなかった書棚がほかに2台あるのですが、そちらに入っている本も同じようにするつもりです。つまり旭亭の蔵書を半分にするのです。


蔵書とは書きましたが、そんな大層なものではありません。どこにでも手に入る本ばかりです。それに再読するものなど百分の一もないでしょう。
ただ、それなりに吟味しながら捨てていくつもりですので、来年1月の還暦までに旭亭が再興できればと考えています。


やけになっているのではありませんが、少々虚無的にはなっています。それは地震がもたらした無力感とは別のものです。