第七回【江刺寄席】の番組を発表いたします。
開口一番
落語 春風亭昇々
講談 宝井琴柑
落語 林家木久蔵
仲入り
太神楽 翁家和助
落語 立川志らく
開催日は10月7日(日)、会場は江刺体育文化会館「ささらホール」で、13時開場、13時30分時開演となります。終演予定時間は16時です。
入場無料ですが整理券が必要です。配布開始日、場所につきましてはATCのホームページと岩手日報でお知らせいたします。
なお、以前【江刺寄席】のアンケートに住所を記入していただいた方には郵送させていただきます。
今回は東京落語四派のうち三派が揃いました。主任(トリ)の志らく師匠はいわずもがな立川流。林家木久蔵師匠は落語協会、二つ目の春風亭昇々さんは落語芸術協会(芸協)に所属しています。昇々さんは(名前でおわかりでしょうが)春風亭昇太師匠のお弟子さんです。
講談は【江刺寄席】でははじめてとなります。容姿、読み口(講談は「語る」ではなく「読む」といいます)ともに凜とした宝井琴柑さんに白羽の矢を立てました。
膝代わりは太神楽の翁家和助さん。身近にあるものを使った曲芸が新鮮です。
【江刺寄席】では挨拶や宣伝はいっさいいたしません。お気楽にお越しください。
みなさまのご来場をお待ちしています。
席亭敬白