旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

GWの後半はピンチョンから

今日からはじまるGWの後半は長い小説を読んで過ごすことにしました。先月手に入れたバースの「酔いどれ草の仲買人」(野崎孝訳/講談社)の再読をと思ったのですが、未読の小説に変えました。ピンチョンの「メイスン&ディクスン」(柴田元幸訳/新潮社)です。
これだけで連休は終わってしまうかもしれませんが、隙間にちくま文庫から出ている全三冊の「カフカ・セレクション」を入れることにしました。
GWはいつもと同じように過ごすのが無難のようです。還暦までに新しい趣味を見つけることもできなかったしね。