このごろは低予算のちまちまとした私小説的な夢しか見ていません。夢にも年齢とか体力が関係するのかな、と思うようにもなりました。が、久しぶりにスケールの大きな夢を見ました。
場所はヨーロッパにある小さな島です。時代は第二次世界大戦から近未来まで。すごいでしょ。
見てはいない映画「パシフィック・リム」の影響が感じられました。怪獣やロボットは出てきませんが。
その島にしかないあるものを使い、途方もない兵器をドイツ軍が作りだしたことが物語の発端です。島はフランスに近く、それを察知したフランス軍が兵器奪還に動きだします。
私の位置がよくわかりません。神の視点で俯瞰しているのではないようです。そんな内容の映画の制作者なのかな。
フランス軍の作戦は多大な犠牲を払いましたが成功しました。しかしその兵器を破壊することはできません。危険だからです。なにかに似ていますね。
それを無化するため、戦後に研究所が建てられ、島に住む人も増えていきます。中央線まで走る始末です。
そこに兵器を狙う悪の組織が登場します。第二章です。
なんていうおバカな夢を見ていました。月曜日から疲れたな−。