旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

労働審判

ドラマ「ダンダリン」がきっかけで、労働法について勉強し直しています。
ATCではそれらの法律を遵守しています。でも、きれいごとを書き連ねるのは性分に合いません。実は、解雇を巡り労働審判になったことが一度あるのです。調停がすんでいますので、その内容は記しません。
それについての私の考えは最初から決まっていました。一回で終わらすことです。長引くことはどちらにとってもいいことではありません。それなら争わずに譲歩する、それしかありません。
労働審判委員会が提示した金額は、私の予想とぴったり一致していました(弁護士の予想金額はそれより下でした)。相手側がそれを不服としたので、委員会は金額を上げ、了解を求めました。当方は了解しました。相手側は不満の様子でしたが、(相手側の)弁護士に意見され、了解しました。
まだまだ理想の会社にはなっていません。それに向い、歩み続けるだけです。