旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

キュウリグサ

キュウリグサの花

最近、本の影響で関心のあるものがふたつあります。鳥居とスキマの植物です。
旭亭の近くには水田や畑もありますので、スキマの植物ということばは適切ではないかもしれませんが、本のタイトルからそう呼んでいます。
先ほど、そのスキマの植物の写真を撮ってきました。これはキュウリグサです(たぶん)。
2ミリくらいの小さな花です。色は水色で中央に黄色い輪があり、それがだんだんと白色に変化していくそうです。葉をもむとキュウリの匂いがするのでその呼び名になったとか。
カタバミオオイヌノフグリはわかりましたが、スキマの植物観察初心者の私に知らない花ばかりです。撮影もわずかな風でも大きく揺れますので、辛抱強くなれそうです。