旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

労組書記長

労働組合の書記長をやっていたころの夢を見ました。労組時代の夢を見るのははじめてです。
会社名はそのままでしたが、規模が大きくなっていて、登場したのはすべて架空の人たちでした。
組合員の年収を調査し、それを基に、今までのような賃上げ要求ではなく、年収の増額を求める労使交渉をすべきだと、三十を過ぎたばかりの書記長(私)は組合の中央委員会で発言していました。当時の私にはそんな発想はありません。
組合大会が夏でしたから、こんな夢を見たのでしょうか。