旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

熟睡は最良の友

お気楽に生きている私です。還暦を過ぎたのですからそれも許されると、常日頃自分に言い聞かせています。
それでも身過ぎ世過ぎの厄介事は、放っておいてくれません。難儀なこっちゃ。
ここ一月は眠りが浅く、夜中に目覚めることもしばしばあります。何もなければすぐにまた眠れるのですが、目がさえ、考えは悪い方悪い方に傾きます。
昨夜からタオルケットを肌掛けに変えました。暑がりで寝相の悪い私は、就寝時には何も掛けないことがよくあります。どうせ剥いちゃうのですから。
昨夜もそのようにして寝ました。肌寒く、途中で肌掛けを。
久しぶりに熟睡できました。目覚めもスッキリ。朝はこうでなくっちゃね。


山本一生の「哀しすぎるぞ、ロッパ」(講談社)を読んでいます。「古川ロッパ昭和日記」(晶文社)を補完してくれる本です。


哀しすぎるぞ、ロッパ 古川緑波日記と消えた昭和

哀しすぎるぞ、ロッパ 古川緑波日記と消えた昭和