旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

プーさんのCDが続々と

昨日の東京新聞夕刊の「偲ぶ」欄に、7月6日に75歳で亡くなったプーさんこと菊地雅章(きくちまさぶみ)さんの記事がありました。
プーさんは私が最も生の演奏に接することのできた音楽家です。一度などは、立錐の余地もない新宿の「ピットイン」で、彼の弾くピアノの下に座りこんで聞いたことさえありました。
ですが、手元にはアナログレコードはなく、CDも数枚あるだけです。寡作とまでは言えませんが作品はそれほど多くなく、古いものが廃盤になっていることもあるのですが。
来月から12月にかけて、プーさんのCDが発売されます。それもいくつかのレーベルで。
すべてではありませんが、予約しました。また、「ダンシング・ミスト」が聞けます。


POO-SUN

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