チェンバロ、バロック・オーボエ、ヴィオラ・ダ・ガンバによるバロック音楽のコンサートに行ってきました。写真は会場となったチャペルです。
ヴィヴァルディのオーボエソナタなどトリオで四曲、コレッリのヴィオラ・ダ・ガンバのソナタとチェンバロ独奏のバッハ「イタリア協奏曲」(第一楽章のみ)というプログラムでした。
ピリオド楽器の演奏を聞くのは初めてでした。音の小ささに驚きました。とりわけヴィオラ・ダ・ガンバの音のかそけさは、耳を澄まさなければ聞き取れないほどでした。でもそれは音楽の魅力をそこなうものではありません。