実家に帰り農業を継ぐという友人から、彼のやっていた洋食屋を居抜きで購入する夢を見ました。評判のいい店で、鎌倉街道沿いにあります。実際の鎌倉街道とは違っていて、高尾山付近に似ています。店は古く、広大な雑木林も付いてきました。
その洋食屋で調理をしていた女性が残りました。喫茶店をやりたいという男性が加わります。そして謎の女性も。全員が二十代後半で、私を除く三人は美形です。
取りあえず店を再開しました。以前からの客が来てくれました。井戸水とペーパードリップで淹れるコーヒーが目的の新しい客も増えました。
私はお運びと事務仕事。リーダーはオーナーの私ではなく謎の女性です。彼女は店を大幅に増改築し、敷地内に四人の住むシェアハウスを建てようとしています。コーヒーにあうスイーツを作り、なぜか店でわらじを売ります。（ここは木戸番小屋か！）
四人は知りあったばかりで、恋愛は生じていません。さてこの後どうなるのでしょうか。
