クイケンとラ・プティット・バンドによるバッハのカンタータ

グスタフ・レオンハルトとニコラス・アーノンクールによるバッハのカンタータ全集を聞き続けています。まだ三分の一にも達しません。にもかかわらず、シギスヴァルト・クイケンとラ・プティット・バンドによる選集を買い足しました。
理由は二つあります。まず録音が新しいこと。この選集はすべて今世紀の録音です。それと各声部を一人で担当していること。演奏も小編成になっています。
両者の音の違いははっきりしています。今の私にはそれしかわかりません。