旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

ボクシング

プロボクサーになった夢を見ました。六回戦ボーイで、仕事を終えてからジムに通っていました。
なぜかミドル級でした。私の実際の身長ならフライ級が限度です。ジムの会長は「あと一、二戦で引退だね」と言って、私にハードなトレーニングは求めませんでした。夢の中に練習シーンはありませんでしたが。
四十年ほど前に、何度か後楽園ホールでボクシングを観戦しました。勤務していた会社の取引先に、本業の他にジムを経営しているところがあり、そこでチケットをもらったのです。
血が飛んでくる最前列で見たこともありました。音と匂いに驚きました。音はもちろんパンチが当たったものです。匂いはニンニク臭。試合直前にニンニクを食べる選手が多かったようです。