私は毎日九時前に寝てしまいます。夜することといえば食事と入浴くらい。でも、夜が待ち遠しい。
夢を見るのが楽しくなってきました。この「夢」は願望のことではなく、寝て見るあの「夢」です。
以前も夢はたくさん見ていました。荒唐無稽の面白いものや、それこそ望みがかなう夢もありました。でも、多くが不快なものでした。
ところがそれが変わってきたのです。前のような馬鹿馬鹿しくも面白い夢はなくなりましたが、嫌な夢も減りました。パターンが増え、楽しい夢ばかりとはいえませんが、見てあきることがありません。これも老化の表れなのかもしれませんが。