旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

夢の中では有能で

千代田城で幕末の史料を整理する夢を見ました。
山のように積まれた和本に目を通し、半紙に筆でその内容を記していきます。達筆です。実際の私は古文書が読めず、下手くそな字しか書けません。
一緒に仕事をしている人が「某大名家からも書籍の整理を頼まれているのだが、なかなか手を付けることができない」とこぼしました。即その仕事を引き受けることにしました。「貴君なら任せて安心だ」とその方はその場で推薦状を書いてくれました。それを懐に入れ、私は某大名家に向かいました。


本当は別の夢のことを書くつもりでした。「卒塔婆小町」というタイトルまで決めていたのですが、どうも内容がはばかられ、封印することにしました。