旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

「出船」に始まり

先延ばしにしてきた歌謡曲の音源の整理を始めました。
私は歌謡曲を昭和の大衆音楽と捉えています。手持ちの音源でいえば、昭和3年2月発売の「出船」(藤原義江歌唱)で始まり、昭和64年1月発売の「川の流れのように」(美空ひばり歌唱)で終わります。
日常では元号を使わない私ですが、歌謡曲を昭和の音楽と定義していますので、音源はまず発売された昭和の年度毎に分けます。それと、対象はシングル盤で発売されたものに限り、ジャンルは問いません。演歌もロックもありです。時系列で整理してからどのよう分類するのかはまだ決めていません。
「ぐらもくらぶ」から戦前、戦中の興味深い音源が発掘、販売され、欲しくてたまらないのですが、それには手を出さないことにします。(こう書いておけば買わないでしょう。)
以前は歌謡曲が大好きだったのですが、最近はそれほどでもありません。この作業を終えたら、聞かなくなるのかな、なんて思ってもいます。