旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

ドラマから映画に

今月はBSプレミアムの映画をよく見ました。テレビドラマが好きでしたが、この頃はがっかりするものが増えてきました。
映画館で見ない映画は映画とはいえないことはわかっています。また映画を真剣に見ていたのは十代で、あまりにも遠く離れてしまってもいます。でも娯楽として見るのならいいのかなと。
ただ字幕には閉口しています。先週見た『帰らざる河』のような、古くてセリフの少ない作品でも訳されていない部分が多く、聞き取りなどまったくできない私は、ストーリーでそれを補わなければなりません。最近の映画は多量のセリフだけでなく、何人もが同時に話すこともあり、字幕ではもう無理なのではないでしょうか。