旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

熱中症で緊急搬送

昨日の東京新聞の私の運勢は「危険はいつも隣り合わせ 本日は特に気を抜く事なかれ」でした。これが的中してしまうとは。
熱中症で道に倒れてしまいました。救急車を呼んでくれた方がいて、近くの脳外科に緊急搬送されました。検査に異常はなく、すぐに家に帰れましたが、コロナで忙しい救急隊員の人たちのお世話になり、申しわけない思いで一杯です。熱中症には去年もかかっており、今回もそうであると気づいていたのですが、その時にひと休みせず、歩き続けてしまいました。深く反省し、二度の体験を人にも話し、活かしていくことにします。
倒れた瞬間は覚えていません。右膝と顔の右側、左指に擦過傷があり、メガネが壊れていましたので、前屈みに頭をかばいながらゆっくりと倒れたようです。
昨日はすぐに寝てしまいましたが、今朝は腰が強烈に痛み、起きることができませんでした。また、前歯一本が欠けていることがわかりました。昨日は腰の痛みはなく、骨に損傷があったかと心配になりましたが、なんとか起き、トイレに行くことができました。この便りも休むか、違う内容にしようかとも思いましたが、体の不調を記しておくことは、後々役に立つこともあるだろうと書くことにしました。