旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

チェスタトン『木曜日だった男』

漱石の『草枕』を読むつもりがチェスタトンの『木曜日だった男 - 一つの悪夢』(南條竹則訳/光文社古典新訳文庫)に手が伸びてしまいました。漱石は『草枕』の後は『心』です。
『白痴』も読みたくなってきました。トロツキーの『ロシア革命史』はまだとば口で、なんとかしがみついていかねばなりません。
少しはやる気が出てきたようです。