NHKで放映されている『アストリッドとラファエル5 文書係の事件簿』はシーズン1から見ている大好きなドラマです。先日の「殉教者」では、末日聖徒イエス・キリスト教会のコミュニティで起こった殺人事件をアストリッドとラファエルが解決しました。
フランスの末日聖徒イエス・キリスト教会の信徒は4万人(ラファエルの発言)だそうです。ドラマでは「モルモン教」の呼称も使われていましたし、教団を批判的に描いていたのにびっくりしました。日本のドラマはこのように実在の宗教団体を取り上げることはないでしょう。
驚異的な記憶力を持つアストリッドですが、10代のある時期の記憶が欠けていることがわかりました。今シーズンのサイドストーリーにも興味津津です。