旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

表現の難しさ

昨日の便りの「受け入れる」という表現が適切だったかと一日中考えていました。気持ちを伝えることが如何に難しいか、痛感しました。それが語彙の少なさや文章の技法だけに起因していないことはわかります。老いに逃げる気はありません。
この便りを始めた頃に、親しい人から「あんなものを公表して恥ずかしくないのか」と批判されました。受け流しましたが、正鵠を射ていたのかもしれません。でも、書き続けます。