2025-06-09 ツバメを撮りました カメラを持って歩いていると、いいことがあるものです。豊田駅前のビルに巣があるようで、その廻りをツバメが盛んに飛び交っていました。飛んでいるツバメを撮るなんて私にはとてもできませんが、コンビニの旗スタンドの上で一休みをしていることに気付きました。絞りを開けば、喉の赤さまではっきりと写ったはずです。未熟者め。「のど赤き玄鳥(つばくらめ)ふたつ屋梁(はり)にゐて足乳(たらち)ねの母は死にたまふなり」(斎藤茂吉『赤光』より)