旭亭だより

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渡辺保『明治演劇史』

渡辺保著『江戸演劇史』に続いて『明治演劇史』(講談社/2012年)を読んでいます。明治の狂言作者といえば河竹黙阿弥です。天保十四年(1843年)に二代目を襲名した河竹新七は、明治十四年(1879年)に『島鵆月白波(しまちどりつきよのしらなみ)』を古竹黙阿弥の名で書き引退します。しかし彼はその後も傑作を書き続けました。
黙阿弥の墓は中野区上高田の源通寺にあり、私は2007年1月にお参りしました。その帰りに子供と会い、中野の「陸蒸気」という店でおいしい焼き魚を食べお酒を飲みました。