先週の出張のお供は辻惟雄の二冊の文庫本でした。「奇想の系譜」と「奇想の図譜」で、ともにちくま学芸文庫です。 「奇想の系譜」は二十代のころに、美術出版社版を図書館で借りて読んだ記憶があります。副題は「又兵衛−国芳」となっていますが、それ以外に…
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