旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

選挙に行ってきました

散歩しながら衆議院議員選挙に行ってきました。小選挙区は立候補者が3名ですが、与党とイソジン・雨合羽党は問題外ですので簡単に決まりました。比例代表は投票寸前まで迷いました。最高裁判所裁判官国民審査は対象者が多数なので、手帳を見ながらバッテンを…

富士山よりもっと右

ベランダからは北西部が見えません。富士山は西、丹沢は南西にあり、ベランダからよく見えます。玄関を出れば北西も見えるのですが、写真を撮ることはほとんどありません。北西部の山並みは、見続けていれば一日や季節毎の変化がおもしろいのですが、写真で…

サザンカにクモが

一昨日咲いたサザンカの花弁の上にクモが乗っていました。蜜がたっぷりなのでハチはよくやってきますが、クモははじめてです。風が強かったので、飛ばされてきたのでしょうか。写真を撮って少ししてから見たら、クモはもういませんでした。

メトロノーム

愛用のメトロノームです。三代目で、初代だけが機械式でした。以前はメトロノームを使った練習が苦手で、リズムマシーンを多用していました。でも今はこちらの方が好きです。ごまかしがきかないからでしょうか。右側に見えるのが一昨日書きました高級USB Typ…

サザンカが咲きました

植え替えをしたせいかサザンカの蕾は例年よりだいぶ減りました。それでも全部咲かすの無理で、半分ほど摘み取りました。今日一輪が咲き、二輪もきれいに色づいてきました。ボケも咲いているたぬきの森(ベランダの鉢植え群)です。

USB Type-C

使っているノートパソコンにはいくつかの接続口が付いています。LANケーブルのコネクタやHDMI出力端子などですが、一つだけ未使用のものがあります。USB Type-Cのポートです。なんとか完全制覇したいと願ってきたのですが、繋がる機器で欲しいものはありませ…

フォークナー『響きと怒り』

積ん読のウィリアム・フォークナーの『響きと怒り』(高橋正雄訳/講談社文芸文庫)をやっと読み始めました。フォークナーの小説はどの訳者で読んでも読みづらく、原文が難解なのだろうと、すっと読めないことは覚悟していました。が、『響きと怒り』はそれだ…

メガネを作りました

5年前に作ったメガネがやや見えにくくなってきました。働いていた頃はレンズやフレームのいたみで2、3年に一度は新しくしていましたが、今は出かけることもあまりないのでメガネ自体はきれいです。遠近用と老眼鏡を作りました。老眼はだいぶ進んでいたようで…

走るのはもう無理みたいです

昼散歩に切り替えましたが、今日は5時30分に外に出ました。朝焼けがきれいで、少し歩けば明るくなりそうだったからです。この時間だと、走ったり歩いたりしている人たちが結構いるんですね。数年前から右足の付け根が痛むようになりました。歩くには支障はあ…

WEB会議

WEB会議をしている夢を見ました。現行のWEB会議の経験はありません。パソコンを利用したテレビ会議は、私が以前勤務した会社で20年以上前から行われていました。DOS時代からLANシステムの構築も業務にしていた会社ですから、お手の物だったのです。仕事の夢…

富士山は雪化粧

今週は天気が悪く、ベランダから富士山はぼやっとしか見えません。昨日は快晴で、富士山は真っ白になっていました。先週はこうではありませんでした。シュプールのような模様が見えるのは、まだ積雪がそれほどでもないからでしょうか。

今日から昼散歩

早朝散歩から昼散歩に切り替えました。朝散歩は?うーん、朝はやることが多くてね早朝散歩はTシャツに短パンでしたが、昼散歩は普通の格好です。ジャージはなんとなく好きになれず、一度も着たことがありません。私の中高校生時代はお揃いのジャージがまだあ…

バルカン半島からオスマン帝国へ

映画『アンダーグラウンド』(エミール・クストリッツァ監督)を見て柴宜弘著『ユーゴスラヴィア現代史』(岩波新書/1996年)を再読しました。これで『アンダーグラウンド』がもっとおもしろく見られそうです。それと、バルカン半島の向こう側についても知り…

ジンチョウゲが咲きました

たぬきの森(ベランダの鉢植え群)は寒暖の差が激しいせいか、開花の時期でもないのに花が咲くことがあります。今はジンチョウゲが一房、花の色は白っぽく香りもほとんどありませんが、咲いています。早々と落葉したので植え替えをしたボケとサルスベリは新…

シェアハウス

独身時代に一人暮らしをしたことがありません。そんな私がシェアハウスに住む夢を見ました。暮らすのは二十代から三十代の男性四人で、私が最も年上です。年齢はバラバラで、全員が会社勤めですが職場は違います。なぜシェアハウスをするようになったのかは…

遠出しました

「遠出」という言葉には「(芸者が)客の旅行に同伴すること」(『広辞苑 第六版』)という意味もあるそうですが、そうではなく、昨日ちょっと遠くに出かけました。天気が下り坂になるそうで、その前に出かけたのです。好きなところに行ったのですが楽しめま…

気長に読む

完読できない本は結構あります。これは読まなくていい、つまらない本だというのはわずかで、だいたいが理解できなくて読み進められなくなるのです。最近、そんな本の再読がうまくいくようになりました。理解力が深まったのではなく、気長に読めるようになっ…

そろそろ早朝の散歩は

早朝の散歩は5時までにスタートすると決めています。でも、まだ真っ暗で20分ほど歩かないと明るくなってきません。暗いと楽しくないし危険です。昼散歩に切り替えようかな。

おいしいぞ!新米

新米を食べました。あまりのおいしさに驚きました。お米はずっと同じ農家から買っています。おいしいお米なので、新米でも香りのよさを感じるくらいでした。でも今年は違いました。農家からは「収穫量はそれほどでもなかったが品質はいいようです」とのメー…

月がとっても

ベランダから撮るのはほとんど西側です。富士山が見えることもありますが、数年前に東側に高いビルが建ち、視界が悪くなったからです。昨日の夕方は、雲がいろいろな方向に伸び、おもしろい形になっていました。それと三日月が明るくて、とてもきれいでした…

謎の古代宗教

偽史に関する本を何冊か読んだせいか、おかしな夢を見ました。私はどこかの宗教施設にいました。昔のハリウッドの古代映画のセットに似て、大がかりできらびやかです。これから大切な儀式が始まるようです。私は参列を許された唯一の異教徒とのことでした。…

雲の絶間から

昨日の15時1分に撮った写真です。雲の隙間(すきま)から日が射すのはよく見ますが、撮影したのははじめてです。お題では隙間を、正しい使い方でないかもしれませんが、絶間(たえま)と言い換えてみました。もちろん、あのエロチックな歌舞伎『鳴神』で、鳴…

ツバキの種を拾いました

歩道にツバキの種がたくさん落ちているの見つけました。木は塀の向こう側にあり、道に落ちているのだからいただいてもかまわないだろうと、5粒ほど拾い、ポケットに入れました。どれにするか迷いました。降ってカラカラ音のするのは乾燥し過ぎで、たぶん発芽…

ツバキの種は二粒でしたが

ツバキの実が割れました。種は二粒でしたが、一粒は外皮がむけていて発芽は無理なので捨てました。サザンカもツバキも蒔いた種は一粒ずつ。芽を見ることはむずかしそうです。

イヤホンをリケーブル

音楽好きなのでそれなりの再生装置は持っていますが、マニアではなく、高価な電源ケーブルやスピーカーケーブルは使っていません。そんな私がイヤホンのケーブルを交換しました。ケーブルの素材を変えても、たぶん私の耳ではその差は聞きわけられません。リ…

夕方の散歩はしないけど

私が早朝に散歩をしているのは、すれ違う人がほとんどいないからです。また自動車が少ないこともあります。歩きやすいのです。あの時間がマジックアワーと知ってからは、さらに早朝の散歩が好きになりました。気持ちが沈んでいても、あの明るさの中にいる時…

サザンカの種を蒔きました

昨日サザンカの実が割れました。種は一粒でした。一晩水に浸し、そのために購入した小さめの植木鉢に埋めました。芽が出るのは来春ですが、確率は低いので期待はしていません。

煙突復活

写真は昨日の富士山です。白い煙突が見えます。同じ場所に同じような煙突があり、白い煙を出していました。富士山の写真を撮るたびに、あれがなくなればと願ったものです。その願いは叶いました。いつだったのかは覚えていません。少し前からまた白いものが…

サザンカとツバキの実

鉢植えのサザンカとツバキの実を取りました。手前の小さい方がサザンカの実です。昨年は、ツバキだけでしたが、木に付けたままで割れるのを待ちました。二粒の種を植木鉢に埋めましたが芽は出ませんでした。そこで今年はやり方を変えたのです。割れたら種を…

クモの巣

玄関前にクモが巣を張っているのに気づきました。よくあることで、見つけるとすぐに取り払っていました。でも、巣がとてもきれいで、真ん中には主が居座っていたこともあって、そのままにしておきました。今朝見ると、隣にやや小さな巣ができていました。セ…