旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

安さにびっくり

USBメモリーを買いに家電量販店に行ってきました。パソコン関連の物を買うのは久しぶりです。値段の安さに驚くばかりでした。もっと容量の小さなメモリーでも数千円したのにな。

フォイルさんの転職

『刑事フォイル』は第42話「新たなる戦い」で様変わりしました。 冒頭は1945年7月アメリカでの核実験、続いて前作でアメリカに旅立ったフォイルさんの帰国場面でした。フォイルさんはヘイスティングズに帰ることができず、情報局保安部に連れて行かれます。…

最後の一輪

この春を楽しませてくれた新参者のツバキさんも最後の一輪となりました。これ以上は開きません。一輪挿し向きです。新しい葉がぐいぐいと出てきました。これもきれいです。どこで留めようか、思案しています。

詐欺の手口

電話詐欺のその後です。結局、銀行と称するところから電話はかかってきませんでした。昨日書いたように、ATMに行かせて振り込みをさせようとしたのなら、私が携帯電話を持っていないとわかった時点で終わりにするでしょう。でも、26,000円の還付金受領のため…

詐欺電話がかかってきました

昨日、詐欺電話がありました。初めてです。古い手口でしたが、何かの参考になるかもしれませんので紹介いたします。 市役所の職員と称する男性から電話がかかってきました。私の名は知っていました。詐欺師(以下詐)「○○市役所の××と申します。昨年12月に□□…

ウォーカーではなくウォークでした

録画しておいた映画『ザ・ウォーク』を見ました。ワールドトレードセンターのツインタワーにワイヤーを渡し、綱渡りをしたフランスの大道芸人の実話映画です。『ザ・ウォーカー』と思って録画しておいたので始まった時はびっくりしました。どうやら綱渡りの…

怪力を語る

いやーすごかった。夢の中で家を倒してしまいました。岬の突端にある古びた一軒家にワイヤーをかけ、土台ごと引っこ抜き、横転させました。私は巨人ではなく、建機なども使わず、力だけを頼りに一人でやってのけたのです。攻撃される夢は何度も見ましたが、…

タケノコ待ち待ち

タケノコが大好きです。でも今年はまだ食べていません。食べたいな、食べたいなと思っていたら、ご近所の方がお裾分けをしてくださるとか。なんと千葉モノです。タケノコと落花生は千葉産に限ります。至福の時はもうすぐだ!(お題は、わかりますよね、夢野…

ゴシック

ノートルダム大聖堂の火災をきっかけでゴシックについて調べています。持ち重りのする写真集が手元に二冊あり、読みでのある解説をかたわらに見入っています。 美術として見ることはできません。その壮大さは信仰のなせるわざなのでしょう。あの火災を知った…

ツイッター

ツイッターはやったことがありません。毎日閲覧しているものはいくつかあります。気になる部分はメモしていました。最近はテキストファイルで保存していますまったく知らなかった世界に触れ興味をひかれることもありますが、それは楽しむだけに留めています。

国枝史郎

青空文庫に国枝史郎の『血煙天明陣』が収録されました。早速読んでいます。私が国枝の小説を読み始めたのは随分と遅く、四半世紀ほど前のことでした。『神州纐纈城』の評判は知っていましたが入手できませんでした。それが文庫本となったのですぐに購入した…

プーさん

プーさんこと菊地雅章の音楽が大好きです。どの時期もいいな。100枚のCDに続き、プーさんのCDすべてを非圧縮でリッピングしました。1963年6月26日の『銀巴里セッション』に始まり2012年10月26日東京文化会館でのソロコンサートで終わります。今のところこれ…

くたばっちまえ

『かんしゃく』という落語が嫌いです。周りの人たちに小言ばっかり言っている大家の旦那の噺です。私の子供の頃はこのような老人があちこちにいました。教え諭すのではなく、会う人会う人にくだくだと文句をたれるのです。こんなジジイたちが大嫌いでした。…

100枚のCD

大好きなCDを百枚、無圧縮でリッピングしました。外付けのDAC経由で再生する方が、CDプレイヤーを使うより音がいいからです。名盤を選ぶのではなく、聞いていたいアルバムのみにしました。本の付録のCDもあります。クラシックは除外しました。100枚では収ま…

イワシが食べたい

先週の『新日本風土記』を見てからイワシが食べたくて仕方ありません。番組に出ていた小イワシの刺身が無理なのはわかっています。普通のイワシの刺身と残った骨の素揚げが食べたい。それも無理なら丸干しでいい。イワシ缶は?うーん、それはパスね。

マジシャンを助ける

楽しい夢を見るようになってきました。最新の夢はこれです。私は二十代半ばで音楽雑誌を出している小さな出版社に勤めていました。会社は銀座のはずれにある古い雑居ビルです。このビルにはモデルがあります。同じビルに女性マジシャンの事務所がありました…

ビッグスリーの37歳

『THIS IS US 2』が始まりました。ピアソン家の3兄妹の誕生日は楽しいものではありませんでした。が、36歳で大きく変わってしまった人生のこれからが見えてきたようです。ケイトが、意を決して戻ったオーディションのシーンがすてきでした。数小節歌った…

剪定はむずかしい

ベランダの鉢植えは、はや新緑の季節となりました。が、そこは鉢植え、水が足らないようで茂った若葉がぐったり。そうなれば剪定です。結果は、予想通り、あっちを切りこっちを切りでほぼ坊主に。以前なら、まず本で調べてとなるのですが、いきなりやっちゃ…

ずっと読んでいたいパワーズ

『マニエリスム芸術論』(若桑みどり/ちくま学芸文庫)を読みながらリチャード・パワーズの『われらが歌う時』(高吉一郎訳/新潮社)を再読しています。先月は『囚人のジレンマ』を再読したのですが、パワーズの小説って次から次へと読みたくなるんです。…

プレイリスト

音楽再生ソフトのプレイリストは以前よく使っていました。でも最近はさっぱり。歌謡曲をまた聞くようになって作りたくなってきました。テーマで編集したり、時系列で並べ替えてみたり。気分はDJです。

入学式

久しぶりに中央線に乗り出かけました。桜吹雪の舞う道で、高校の入学式帰りの人たちと出会いました。女の子の多くは母親と一緒でした。高校一年生ってこんなに初々しいだ。みんなかわいいな。

夢見がよくない時は

ここ数日、嫌な夢ばかり見ています。夢のリクエストは不可能です。それなら目覚めている時間を楽しく過ごすしかありません。今日は出かけてみようかな。

"Foyle's War"

『刑事フォイル』の最終シーズンがスタートしました。今回から前後編に分けず、90分一挙放映で見ごたえがあります。ドイツは降伏しましたがフォイル警視正の戦争は原題の通り終わりません。第39回「帰れぬ祖国」は捕虜の脱走で始まりました。ドイツ兵で…

古いメール

十年以上前のメールを読み返してみました。その量に驚きました。今ならこんなに読んだり返信していたら、一日がそれだけで終わってしまいそうです。友人は減りも増えもしないと思っていたんだけど、昔はもっと多かったんだな。一度も会ったことのない人たち…

四月の本

今月買った本は若桑みどりの『マニエリスム芸術論』(ちくま学芸文庫)です。若桑さんが亡くなって十一年が過ぎ、著作の品切れが増えてきましたので購入しました。マニエリスムという言葉自体、私は若桑さんのほかの本で知りました。知らない世界を垣間見る…

一番縁のないもの

ダイレクトメールという言葉はもう死語に近いと思えるのですが、ある会社からはまだ送られてきます。そこで買い物をしたことがあるというのならわかるのですが、私とはまったく縁のない会社です。数年前からメルセデス・ベンツの案内が届くようになりました…

うまくいったと思ったけれど

一年前にビデオレコーダーがブルーレイディスクを認識しなくなりました。DVDは大丈夫です。古い製品なので修理には出しませんでした。先日レンズクリーナーを使ってみたらと思いつきました。早速購入しビデオレコーダーに入れ数回クリーニングし、恐る恐…

店見知り(?)

私の住んでいるところは食品スーパーの激戦区です。が、行く店は決まっています。そこが一番安いというのではなく、慣れているという理由からです。見知らぬ人が苦手な子供のようなものです。ところが昨日は一念発起して違う店に行ってきました。近所では一…

アフリカを旅する

三味線と鳴物からなるバッタもんの和風バンドを率いてアフリカを旅する夢を見ました。バンドは「東洋の神秘」とやらでどこに行っても満員という盛況ぶりです。私は豪華なホテルで、アフリカを食い物にしている日本人たちと杯を重ね怪気炎をあげていました。…

この2作品だけで十分です

今日から4月、新しいテレビドラマが始まります。いつもならいくつかの作品がスタートしてからこれが面白そうと書くのですが、今回はその必要がなさそうです。傑作に決まっている作品があるからです。『刑事フォイル』と『THIS IS US 2』です。『刑事フォイ…