今年初めて買った本は

書棚の未読の本を生きている間に読み終えるのはむずかしそうです。まずこれを読むこと、それまでは本は買わないと何度も決意しました。そして何度も挫折してきました。購入する本の量はぐっと減りましたが。
年頭の決意は「月に一冊だけなら買ってもよし」です。これなら守れるかな。
早速買ったのは外山恒一の『改訂版 全共闘以後』(イースト・プレス)です。少し前までの私ならこの著者の本は、彼の経歴だけで、手にしなかったでしょう。
自分がどんな時代を生きてきたのかと考えたことはありませんでした。今はいろいろな面から知りたくなっています。 

改訂版 全共闘以後

改訂版 全共闘以後

 

 

 

確定申告

昨日税務署に確定申告の用紙を取りに行きました。
昨年は二ヶ月働いていましたので、収入は給与と公的年金等の二本立てです。来年の申告からは公的年金等だけになります。
まだ届いていない源泉徴収票がありますので申告書を書くことはできません。社会保険料をたっぷり払いましたから、納税額は少ないと思うのですが。

梅一輪

ベランダの鉢植えのウメが咲き始めました。蕾をたくさんつけているので当分楽しめそうです。部屋の中に入れれば一斉に咲いて香りも楽しめるのですが、今年は外ウメにすることにしました。
ボケの蕾もふくらんできました。寒さはこれからですが、小さな春気分を味わっています。

バルトーク「ミクロコスモス」

早朝からバルトークの「ミクロコスモス」を小さな音量で聞いています。そのような聞き方がこの曲には向いているような気がします。
実は聞きたかったのはメシアンの「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」でした。昨日、久しぶりに「世の終わりのための四重奏曲」を聞いたのですが、あまりなじめなかったこの曲がとても心に沁みてきました。そうしたら大好きな「幼子イエスに注ぐ二十の眼差し」も聞きたくなってきたのです。
ではなぜ「ミクロコスモス」を聞いているのでしょうか。「幼子イエスに注ぐ20の眼差し」はミシェル・ベロフのLPレコードしか持っていません。レコードプレイヤーは早朝に音楽が聞ける部屋には置いてありません。さてどうしよう、そうだ「ミクロコスモス」を聞こう、と一瞬に決めました。まったく違う曲調なのに。
「ミクロコスモス」はほぼ単音で演奏されるとても短い153のピアノ曲を集めたものです。聞いているCDはバルトーク音楽院で学んだゾルターン・コチシュが弾いたものです。彼は2016年に逝去しました。

文学全集

プロレタリア文学の読書は黑島傳治から徳永直に移りました。
テキストは1981年に出版された『筑摩現代文学大系』です。15年ほど前に、今はなくなってしまった近所の古本屋で買いました。パラフィン紙のカバーに包まれた未読の端本が1冊100円でずらっと並んでいました。私はその場で約30冊購入しました。
文庫本で入手できない作品が多く収録され、巻末の年譜も充実しています。本文は正字旧かなです。が、本自体には愛着が持てず、未読の作品にときたま目を通すだけでした。
最近は愛読しています。収録されている作品が何と言っても面白いからです。プロレタリア文学を読む傍ら、別の巻の石川淳集を読んでいると、こんな幸せな時間はないと思えてきます。
さらに『集英社ギャラリー「世界の文学」』のアメリカ編Ⅰも同時進行中です。こちらも同じ古本屋で安く手に入れました。

初居酒屋

居酒屋に行きました。今年初めてです。
まずはもつ煮込み。おいしかったのですが、私の好きな味噌仕立てではありませんでした。でも、期待していなかったいかげその天麩羅が美味でした。いかげそは唐揚げばかり食べていましたが、こっちの方がやわらかくていいかもしれない。
締めの焼きおにぎりまで、居酒屋のアテを堪能してきました。