旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

市長選挙

日野市の市長と、市議会議員補欠選挙の投票をしてきました。
財政が悪化し、緊急事態宣言が出されている日野市ですが、退職した副市長と彼の関わる事業に多額の税金が流れていました。元副市長は逮捕されましたが、彼とともに働いていた現市長に、真相の究明とその根を断ち切ることができるとは思えません。
この問題を探り出し、追及してきた市議会議員が市長に立候補しましたので、誰に投票するか迷うことはありませんでした。補欠選挙は、彼を支持する陣営の候補者に投票しました。

「またタヌキか」

NHK-BSPの『ワイルドライフ』で、多摩川にある中州のような場所に生息する野生動物を記録したものを見たことがあります。住宅地のそばなのに、キツネやイノシシがいるのにはびっくりしました。
何台もの無人カメラを設置し、動物たちの夜間の行動も撮影されていました。でもタヌキ以外はあまり写っていません。朝になって画像を回収に来たカメラマンがそれを見て、「またタヌキか」とつぶやくのには笑ってしまいました。なぜかタヌキたちはカメラ目線でした。

ドタヌキ

今週は朝ドラ『おちょやん』で、タヌキに関することばを何度も聞くことができました。「ドタヌキ」です。
蔑称なのでしょうが、細かいニュアンスは関西人でないのでよく掴み取れません。でも、タヌキ似でタヌキ好きの私は、その音(おん)だけで心地よくなれます。それだけでなく、数日前には「たぬたぬしい」という形容詞が私の辞書に加わりました。
タヌキブーム、確かに来てますね。

金鍔と豆大福

酒好きですが甘い物も大好きです。年を取ってからより好きになりました。
半世紀前に読んだ岡部伊都子氏の随筆に、病弱だった彼女は菓子に助けられ育つことができたとありました。菓子は幼い者、弱い者の味方であるとも。私が菓子を好むのは、弱い者に近づいてきたからかもしれません。いや、もうそうなっているのでしょう。
餡子物には目がないのですが、とりわけ金鍔(きんつば)と豆大福が大好きです。「最後の晩餐に何を望むか」という質問をよく耳にします。晩餐は腹にたまりそうで死ぬ前には遠慮いたしますが、何でもいいから食べろと命じられたら、渋茶付きで金鍔か豆大福を選びます。さてどっちにしようかな。今なら豆大福ですね。
豆大福のことを私は「マメダ」と呼んでいます。略称になるのでしょうが、音(おん)が豆狸を連想させ、それが好きで使っています。金鍔と豆大福について語り始めると長くなりますので、このへんでやめておきます。

食べ物の好みの変化

食べ物の好き嫌いはありません。やや苦手なのは、香草のいくつかくらいです。ですが、還暦を過ぎた頃から好みが変わってきました。多くの人がそうなのでしょうが、肉より魚になりました。
肉が嫌いになったわけではなく、カツ丼は今でも好きですし、カレーはポークに限ります。ハンバーグも悪くない。焼き鳥は相変わらず大好物だけど、数串あれば十分になりました。
最近になって魚にも変化がありました。刺身に箸が向かいません。それと、脂っぽい煮魚もいけません。一番は干物です。
でも、食べられない物はありません。