2024-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今月になってから、ほとんど酒を飲んでいません。飲みたくならないのです。こりゃ飲み過ぎだなと感じたときに、一月ほどやめたことが何回かあります。夕方になると飲みたくなるのですが、我慢はむずかしくありませんでした。依存症ではないと安堵しました。…
今日の散歩では何頭もの犬さんと出会いました。数日ぶりの晴天だからでしょう。私に話しかけてくる犬さんもいます。「ワンワン(狸さん遊んで)。」「狸さん」とは私のことです。私の方に来ようとするのですが、飼い主にリードを引っ張られ、こう言われてい…
嫌な夢を見たので、満洲関連の本を読むのは先延ばしにしました。そう決めると、シェイクスピアの喜劇が読みたくなりました。ラム姉弟の『シェイクスピア物語』を読んだのは中学一年の時でした。学校の図書室にあった本で、とてもおもしろく、すぐに河出書房…
目覚めると自分の住むところが突如戦場になっていた夢を見ました。私は二十代前半で、畑の多い平地の村に住んでいました。「敵が攻めてくる」と、村は大騒ぎです。でも戦争の話なんて、今まで一度も聞いたことがありません。着の身着のままで外に出ると、村…
たぬきの森(ベランダの鉢植え群)のサザンカの蕾がふくらんできました。私はサザンカの葉、蕾、花、どれも好きです。昨年は退院した私を一輪目の花が迎えてくれました。
5,555通目の便りです。NHK-BSの『団地のふたり』が終わってしまいました。日曜日が待ち遠しい!ドラマでした。最終回には視聴者への素敵なプレゼント、「ふたり紅白歌合戦」がありました。大晦日にテレビが壊れてしまったので、ナッチャン(小林聡美)とノエ…
甘粕正彦について書かれた三冊の本、佐野眞一著『甘粕正彦 - 乱心の曠野』(新潮社/2008年)、角田房子著『増補改訂 甘粕大尉』(ちくま文庫/2005年/原本は1975年)、山口猛著『幻のキネマ満映 - 甘粕正彦と活動屋群像』(平凡社ライブラリー/2006年/原本…
左側の鼻孔内が痛みます。できもののような痛みです。鼻が詰まることはよくありますが、このような痛みはあまりありません。右のこめかみの痛みはいつのまにかなくなりました。あちこち痛むのは老人の証しくらいに考えています。
東京新聞の伊藤比呂美が回答する人生相談『比呂美の万事OK』が、隔週火曜日掲載なので、待ち遠しくてなりません。東京新聞には金曜日に、持ち回りの複数の回答者による人生相談もありますが、こちらはいかにも新聞の人生相談で、相談内容を読めば回答が読ま…
秋なので、それをタイトルに入れた音楽を聞くことにしました。すぐに浮かんだのが本田路津子の1970年のヒット曲「秋でもないのに」でした。この曲、好きだったな。でも歌は多すぎて除外です。日頃聞かないものにしようと、選んだのが武満徹作曲の雅楽『秋庭…
夢の中で"Tipitina"が鳴っていました。プロフェッサー・ロングヘアが1953年に発表した曲です。好きですが夢にまで出てくるとは、ふ~ん、何でかな?散歩で聞いていたのは"The Cosimo Matassa Story"という4枚組のコンピレーションアルバムでした。歩いている…
なんとなくだるく、湿疹ができたり、耳鳴りが激しくなったりと、体調があまりよくありません。気温が急に下がったせいかもしれません。このようなことは年に何度かあり、老人にはありがちなことと、かなり慣れてきました。体調が低下しても気持ちを維持でき…
数日前から急に寒くなりました。よく言われていますが、秋を飛ばして冬が来た感じです。散歩の支度をしていたら、鼻水が止まらなくなりました。風邪をひいたのではなく、何かの花粉のせいです。治まるのを待って外に出ました。LEDの付いたハーネスの犬を見か…