旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

穏やかな日日

自覚症状はなく、自分が癌であると疑ったこともなかったせいか、宣告を受けても実感がありません。それでいて、根拠もなく余命はそれほどないのだろうと覚悟していました。しかし悲しいという感情は湧いてきません。
翌週、一泊で検査のために入院しました。すぐにでも結果が知らされると思っていましたが、それが三週後の診察日と聞き、意外とのんきなものだと驚きました。
食欲は少しずつ回復していきました。処方してもらった睡眠薬を飲んで布団に入ると、今日も一日生きられたとほっとし、ぐっすり眠れました。以前と変わらない日日です。