旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

白いセータで心も軽く

夢の中で、コットンの白いサマーセーターを着た私は、近未来風の街を颯爽と歩いていました。
私の夢の中の街はほぼ一定していて、ずっと銀座周辺だったのですが、最近は品川あたりに変わってきました。でも、品川を歩いたことは一度もありませんので、雑誌かなにかで見た街並みを適当にアレンジしたものなのでしょう。


セーターは眩しいような白一色で、よくあるような紺のアクセントは配されていません。さらっとして、とてもいい着心地です。パンツの色は覚えていません。白・紺のセーターなら白のパンツでもいいのでしょうが、白だけとなるとボトムに色が欲しいですね。


実際には初老のチビ・デブおやじの私にはとても着こなせるものではありませんが、なに夢の中です。なにやら遊び人(金さんだね)風に、何の屈託もないような様子で街を闊歩しました。
グウィネスのような金髪美人と一緒だったら、もっとよかったけどね。


ときおり息苦しさを感じる日常から、抜け出すことができるのが夢の中だけとは、ちょっと悲しい話ですね。