旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

リース料と消費税

ATCではT社とH社の自動車を使っています。どちらも3年のメンテナンス・リースで、リース会社はディーラー指定のものです。
4月1日から消費税が増税されます。リース料は契約締結時の消費税率が適用されると、私は理解していました。ところが、T社の車輌のリース会社、Tクレジットから消費税変更の通知が届いたのです。ディーラーに問い合わせたところ、リース方式がオペレーティング・リースのためそうなったという回答でした。
T社宛の「自動車リース注文契約書」のどこにもオペレーティング・リースであるという記載はありません。それに、私はオペレーティング・リースという言葉を知りませんし、説明も受けていません。契約書に書かれているリース方式は「メンテナンス(法人リース用)」となっています。
H社にも尋ねてみました。H社のリース会社、Hファイナンスファイナンス・リースなので消費税の変更はないとのことでした。
私はリース料の計算方法を知っていますので、両社のリース料は比較したことがあります。Tクレジットが有利だとは思えません。リース内容は同一です。
少なくとも当社の車輌リースに関しては、Tクレジットは顧客を考慮していない。これが私の結論です。
私は運転免許を持っていませんので、自動車に対する思い入れはなく、従ってメーカーの好みもありません。安全に走ってくれればそれで十分なのです。これ以上は書かぬが花……。