旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

猫舌なんだから

珍しく動物の出てくる夢を見ました。
相当年季の入った平屋に若い私は住んでいました。炊いたばかりのご飯とわずかなおかずで朝食です。
ご飯を口に入れようとしたら、白い子猫が飛び込んできました。見慣れない猫で、おそらく野良でしょう。
猫はいきなりおかかをかけたご飯に食らいつきました。よほどお腹がすいていたのでしょう。でも猫でしょ、暖かいご飯は無理。
ご飯を冷まし猫まんまを作ってあげたのですが、「羮に懲りて膾を吹く」ではなく、すねてしまって見向きもしません。
こいつと暮らすのは大変だろうな。