2020-03-06 猫舌なんだから 珍しく動物の出てくる夢を見ました。相当年季の入った平屋に若い私は住んでいました。炊いたばかりのご飯とわずかなおかずで朝食です。ご飯を口に入れようとしたら、白い子猫が飛び込んできました。見慣れない猫で、おそらく野良でしょう。猫はいきなりおかかをかけたご飯に食らいつきました。よほどお腹がすいていたのでしょう。でも猫でしょ、暖かいご飯は無理。ご飯を冷まし猫まんまを作ってあげたのですが、「羮に懲りて膾を吹く」ではなく、すねてしまって見向きもしません。こいつと暮らすのは大変だろうな。