旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

シンシアの声は秋の色

私は車を運転しませんが、この季節にカーラジオからシンシア、南沙織の歌が流れてきたら嬉しくなって、曲に合わせて歌ってしまうに決まっています。1972年9月リリースの「哀愁のページ」、1973年8月リリースの「色づく街」、1975年8月リリースの「人恋しくて」、どれでもかまいません。
シンシアをはじめて見たのは玉置宏さん司会の「ロッテ歌のアルバム」でした。初登場の彼女を、玉置さんは異常とも思えるほど熱く紹介しました。それだけでなく、サプライズプレゼントまで用意されていました。シンシアが大ファンだという近藤正臣さんが登場し、いきなり彼女のおでこにキスしたのです。
なんて書きましたが、今朝の散歩で聞いていたのは松田聖子の「風立ちぬ」でした。なんと節操のない私であることよ。